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肝炎や肝硬変の人は通常、肝臓に良いといわれている食べ物が逆効果となることがわかってきています。

 

肝臓病の方へ良かれと思ってシジミや牡蠣を送ったりしないように注意しましょう。

 

問題になっているのは鉄分です。

 

肝臓病のように肝機能が著しく低下していると通常蓄えるべき鉄分よりも過剰に鉄分を貯めこんでしまいます。
溜め込みすぎた鉄分は活性酸素を作り出し、周りの細胞を参加によって傷つけてしまいます。

 

そのため、レバーや赤身肉、牡蠣、アサリ、シジミなどの貝類、ほうれん草やひじき等、鉄分を多く含んできる食べ物は控える必要があります。

 

シジミや牡蠣、レバーといえば肝機能改善の代表選手ともいえる食品ですが、肝臓病の人にとっては逆に命取りになってしまうのです。

 

また、肝臓に良いとされるウコンも鉄分が多く、注意が必要。

 

ウコンの鉄分が原因で肝機能が低下したと思われる事例もたくさん報告されています。

 

※ウコンドリンクやサプリメントは鉄分が取り除かれている物が多いです。

 

肝臓病患者にとって命取りとなる鉄分ですが、鉄分を吸収しにくい食事のとり方があります。

 

1)お茶
お茶に含まれるタンニンは鉄分の吸収を妨げます。

 

2)ビタミンCは一緒に摂らない
ビタミンCは鉄分の吸収を助けます。食事とは一緒に取らないように。

 

良かれと思って食べたものが逆効果ということにならないためにも、自分の肝臓の健康状態がどのレベルなのかちゃんと検査しておく必要がありますね。

 

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